がけっぷち人間が司法書士に合格してからの日々
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業界用語
2010年11月24日 (水) | 編集 |
司法書士業界で頻繁に使われている用語です。
これをマスターすれば、業界人になれる・・・・かも。たぶん。



・識情(読み:シキジョー)
登記識別情報のこと。法務局内部でも用いられる。なお、登記済証の場合、済証(ズミショウ)や権利証等とも呼ばれる。



・原因証書(読み:ゲンインショウショ)
登記原因証明情報のこと。単に、証書と呼ぶことも。なお、本職によっては報告形式の登記原因証明情報と売買契約書をごっちゃにしている方もいらっしゃるので、確認が必要。



・謄本(読み:トーホン)
登記事項証明書のこと。「謄本」と言った場合は不動産では全部事項証明書、法人では履歴事項全部証明書を指す事が多い。なお、管轄外本店移転の場合の旧本店、清算結了後の会社の場合、履歴事項証明書を請求しても却下になるので注意。この場合、閉鎖謄本をとる。



・共担(読み:キョータン)
共同担保目録のこと。現在では登記官が作成することになっているが、旧不登法時代では申請人が作成していた。不動産登記をあまりやっていない方に「では、共担はこちらで作成しますので」と言われた記憶があります。



・閉鎖会社(読み:ヘイサカイシャ)
株式の譲渡につき、株式会社(他に、取締役会、代表取締役、当会社など)の承認を要する旨の定めを設けている会社のこと。現在では譲渡制限会社とも。なお、譲渡制限のない株式が1部でも発行されていれば、閉鎖会社ではない。



・名義書換代理人
今で言う、株主名簿管理人のこと。旧商法時代に親しんだ本職が稀にこう呼ぶ。



・売契(読み:バイケイ)
売買契約書のこと。単に、契約書とも。なお、贈与案件においては贈契とは言わず、単に契約書と言うことが多い。最近、どんどん条項が増える傾向にある。



・名変(読み:メイヘン)
登記名義人の住所又は氏名変更・更正登記のこと。前提登記たる性質を有しており、原則として省略できない。これを見落として設定登記や移転登記をやってしまうとエライ事になる。



・繋がりを証する
通常、相続登記の際に用いられるが、名変登記・抹消登記の際にも、用いる。



・評価証明(読み:ヒョーカショーメイ)
固定資産評価証明書のこと(固定資産税納税通知書別紙でも代用可能)。不動産登記の際には課税価格及び登録免許税の計算の際に必須。この他、私道負担があるか否かの調査にも使える。また、破産・民事再生手続においてはオーバーローンか否かの判断基準にもなる(本来の趣旨は財産調査)。


まぁ、今回はこんなもんで・・・(´・ω・`)



*・゚(n‘∀‘)η゚・*
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特例有限会社の減資手続き
2010年10月07日 (木) | 編集 |
なぁ~んか、昨日から身体が宙に浮いているような感覚がしてます・・・

う~ん・・・なんだろう、これは(--〆)

と、言う訳で今日はショートプログラムで失礼します・・。
久しぶりに実務ネタを少し・・。



株式会社の減資(資本金の額の減少)は、司法書士試験ではかなり重要な論点ですが、同じ株式会社でも、特例有限会社の場合はほとんど注目されることはないですよね。


株式会社と、特例有限会社の減資手続きの違いとして、すぐに思いつくのは・・・


・常に株主総会決議による。


くらい?


が、実務上は他にも多々あります。


司法書士として重要な違いは、「特例有限会社には貸借対照表の公告義務がない」ことから起因してきます。

どういうことかと言うと、通常の株式会社では債権者保護手続きとして行う官報公告において、会社法第449条第2項及び会社計算規則第180条により、最終の貸借対照表に関する事項をも公告する必要があるんですね。

たとえば、こんな感じ。(電子公告を採用している会社の例)


資本金の額の減少公告

 当社は、資本金の額を金○○万円減少し金○○万円とすることにいたしました。
 この決定に対し異議のある債権者は、本公告掲載の翌日から一箇月以内にお申し出下さい。
 なお、最終貸借対照表の開示状況は次のとおりです。

  http://nekokici.blog82.fc2.com/

○○県○○市○○区○○町○番○号 株式会社猫吉 代表取締役 猫吉



これが、特例有限会社だとこんな感じになります。



資本金の額の減少公告

 当社は、資本金の額を金○○万円減少し金○○万円とすることにいたしました。
 この決定に対し異議のある債権者は、本公告掲載の翌日から一箇月以内にお申し出下さい。
 なお、計算書類の公告義務はありません

○○県○○市○○区○○町○番○号 有限会社猫吉 取締役 猫吉



具体的にこれがどう影響するのか。
まず、お客様に貸借対照表をいただく必要があるという事もありますが、一番はなんと言っても・・


官報掲載料金です。


大体5~6万円位違いがでる事が多いです。
知らずに請求したら・・・・


大変ですね。(大変どころじゃないんだけど、大変です((+_+)))


ご注意!!



:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:



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誤変換
2010年09月16日 (木) | 編集 |
今日は朝からばたばたしていたんですが、ようやく落ち着いてきました(^-^)

外回りが楽しい時期になったので少しうきうきしてます。



・・で、誤変換についてですよ。

僕は仕事の時は当然として、受験勉強でも猫チェをはじめ何かとPCに打ち込む事が多いです(字が汚いから)。


法律用語だからなのか、通常の文章(挨拶文等)と比較して誤変換の確率がかなり高いです。


その度にイラっとしてまして・・・たとえば、


・登記官 → 登機関

この誤変換を見るたびに僕はいつも機関銃を連想してしまいます。
機関銃を振り回す、すげぇおそろしい登記官を・・・


・登記 → 冬季

これは単語として使うときよりも、文として使うときの方が誤変換率が高い気がします。
したがって見落とす確率も高いという・・(僕だけでしょうかね?)
(なぜか、「冬季官」とはでないんですよねぇ・・不思議です。)


・清算人 → 生産人

会社を閉めるのに、えらい前向きな役職ですねww


と、まだまだあったと思いますが、ぱっと思いつくのを挙げてみました。


まったり書類を作れる場合なら良いのですが、緊急で作成する必要がある場合なんかはほんとにイラっとします。


「清算人」を「生産人」なんて誤変換してお渡しした日にゃあ、いろんな意味でアウトですね。えぇ(--〆)



みなさまも、こんなイラっとする誤変換・・・ないですか?



:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:



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イレギュラー
2010年09月06日 (月) | 編集 |
今日は朝からイレギュラーな事態が発生しまして・・・午前中はその処理に追われてました・・


月曜と言うのに体力を大分消耗してしまったので、今日はゆるゆるだらだらといきます(TдT)


なんでしょうねぇ・・ありゃ。


司法書士にそんな責任とれるわけないじゃないスかと。


で、本来午前中にやる予定の仕事を速攻で終わらせて、やっとこさ本来の予定に戻ったと思ったら・・

外回り発生~ww


昼休みが16時頃になりましたね。


イレギュラーな事が多々あった1日ですが、その分学びも多かったです(´∀`)
この調子でどんどん成長していきたいなぁっと。

いや、でも今日のは本当にあかんです。
一歩間違えたら綱紀案件かも・・・あんなイレギュラーはもう止めていただきたい。



そういえば辰巳から成績優秀者割引申込書とやらが来てました。
自己採点の点数を提出して、点数によって最大40パーセントオフになるらしいです。


40パーセントオフって満点くらいとらないともらえないんですかね?


一応提出しときます・・。




本試験が終わってから友人と食事に行ったり、連絡を取り合う機会が増えたのですが、その度に試験の手応えについて訊かれます。

僕は決まって、「う~ん。微妙。9月末までわからんわぁ~」と返答していますが・・・


「今年落ちてたらどうすんの?」

と、ツッコまれることが多々あるんですよ。


ま、相手も友人なので、僕もそんな真剣に答えることはしないで、「アホかっ!受かっとるわいっ」だのなんだの言ってました。


もし、真剣に答えるとしたなら・・・


「落ちたら?勉強するよ?」


かなと。


受かっても、落ちても勉強の毎日が始まるわけなんですよね。

受かってたら今年は10月12日でしたっけ?口述試験がありますね。

その後は鬼のような研修が始まると。


落ちてたらまた来年の試験に向けてガッツリやるだけですよ。

特に僕は本試験が終わってから全くと言っていいほど試験勉強をしていない。
この時点でかなりハンディがあるわけで・・。


・・・・あれ?

今記事を書いてて思ったんですが・・・


口述試験って、10月12日なの?


合格発表から2週間無いじゃないか!!


くそぅ、僕たち受験生には筆記試験終了から合格発表まで約3ヶ月も待たせるくせに・・・


もしかして、「待たせるのはいいんだけど、待つのは嫌なの~」的なノリなんでしょうか!?



ふぅ、、、あと、23日。



:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:



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管轄!!
2010年09月02日 (木) | 編集 |
今日はいつになく忙しかったです・・・。
お昼食べれなかった(--〆)

最近、お昼に職場近くのラーメン巡りをするのが楽しみになっているのでちょっと残念でした。

職場がわりと繁華街にあるせいか、ラーメン屋が近くにたくさんあるんです。

お昼休みに1日1件と決めて巡ってるんですが・・・いろいろありますねぇ(^-^)


また来たい!と思うほど美味しいお店からもう来ないなぁ・・というお店まで・・。


そんな中、自分でも不思議なんですが、すごく美味しいわけでもなく、かといって残念な訳でもなく・・
ただ、無難というか・・安心する味ってあるんですね。


気がついたら迷った時はそういう店によく行くようになってました。

こういう心理ってラーメンに限らず、いろんな方面でないです?
自分のこういう心理は分析したくてたまらないので・・・今密かに研究中なのです(^-^)



タイトルから話がだいぶずれました・・・

そう、管轄の話です。

支払督促なんですが・・・

支払督促の管轄については民事訴訟法383条で規定されています。



第383条  支払督促の申立ては、債務者の普通裁判籍の所在地を管轄する簡易裁判所の裁判所書記官に対してする。
2  次の各号に掲げる請求についての支払督促の申立ては、それぞれ当該各号に定める地を管轄する簡易裁判所の裁判所書記官に対してすることができる。
一  事務所又は営業所を有する者に対する請求でその事務所又は営業所における業務に関するもの
     当該事務所又は営業所の所在地
二  手形又は小切手による金銭の支払の請求及びこれに附帯する請求
     手形又は小切手の支払地





なぜ、2項本文の「」の部分が太字なのか・・・。
先日、以下のようなやりとりがありました。
(いつもながら、守秘の関係で、内容を極限に一般化させてお届けいたします。ご了承下さいまし。)


猫吉「一般論としてお訊きしたいのですが、相手方の住所がわからない場合、営業所の住所地が御庁の管轄になりますので、申立させていただいて、よろしいでしょうか?」


書記官「いえ、それはお受けできません。相手方の営業所ではなく、個人の住所で特定してください。」


猫吉「え!?でも、383条2項1号で規定がありますよ!?」


書記官「それは、営業主である個人の住所が特定できていることが前提で、第2項の規定が適用されるということなのです。」


猫吉「・・・。それは、条文の解釈についての御庁の立場、ということでよろしいのでしょうか?」


書記官「いえ、条文の解釈ではなく、運用です。これは、条文と実務の乖離が激しい部分なのです。」


・・・・電話終了・・・・


頭がおかしくなりそうだにょ。


どういうこと?

え?


そんな話きいたことない・・・よ?



結局、個人の住所が特定できなくても、営業所の住所が特定できていれば、営業所の住所地を管轄する簡易裁判所の書記官に申し立ては可能である。との回答を然るべき場所から得、上のやりとりをした書記官に受理されましたとさ。ちゃんちゃん♪




:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:



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