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がけっぷち人間が司法書士に合格してからの日々
エスコート・ランナー
2010年09月01日 (水) | 編集 |
今日、何気なしに本屋さんに寄ったら前々から欲しかった本があったので・・・・・買っちゃいました。


「エスコート・ランナー 司法書士桜木司織のスケッチブック 有限会社伊達一族編」


この本は、日本司法書士会連合会の監事をされている、河合保弘先生が書かれた司法書士が主役(?)の小説です。(?をつけたのは、まぁ、、読んでみたらわかります(笑))


小説と言っても、現実離れした事を書いているわけではなく、非常にリアルです。


「司法書士ってこうあるべき」という、答えの無い命題に対して、一つの見解が示されています。
ネタバレになるとマズイので、河合先生ご自身がブログで書かれている、この本のエッセンス(話の中で出てくる台詞)の一部をご紹介しますね(´∀`)


「法律はとってもよく斬れる刀。だからこそ抜かないようにしなければ。」

「司法書士が法律を学ぶのは、それを使うためじゃなくって使わないためなのだ。」

「物事を動かすのは、法律じゃなくって人の心だから。」



これらを前提に読み進めていくと、あぁ、なるほどなぁと・・・・まだ3分の2ほどしか読めてないけども・・思います(・∀・)早く続きが読みたいですね。

受験勉強に行き詰った時等に、オススメ(まだ全部読んでないですけども・・)です(´∀`)


・・・・・・欲しかった本がやっとこさ手に入ったので・・・自慢しちゃいました(笑)


で、今回の記事はこれだけという・・・


すいません(m´・ω・`)m


(とある方面からの圧力で、テンプレートが変更しております。たぶん、しばらくまたテンプレ巡りをすると思いますので、よろしくお願いいたします。)





:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:



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